荒尾市議会 2022-09-15 2022-09-15 令和4年第4回定例会(4日目) 本文
また、学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインに基づき、医師の診断による学校生活管理指導表の提出を必須とすると示してあります。 食物アレルギーによる症状や生活上の留意点などについて、医師が作成するこの学校生活管理指導表の文書代ですが、4月から公的保険の適用対象となりました。
また、学校のアレルギー疾患に対する取り組みガイドラインに基づき、医師の診断による学校生活管理指導表の提出を必須とすると示してあります。 食物アレルギーによる症状や生活上の留意点などについて、医師が作成するこの学校生活管理指導表の文書代ですが、4月から公的保険の適用対象となりました。
そのときに医師の診断書にあたる学校生活管理指導表の提出が必要となるわけですが,毎年提出を求めているのか。また,それに係る費用は個人負担なのか。個人負担であれば,是非補助制度の創設をしていただきたいと思うわけでございますが,教育部長お尋ねいたします。 ○議長(柴田正樹君) 教育部長,宮田裕三君。 ◎教育部長(宮田裕三君) 御質問にお答えします。
1、学校における食物アレルギー対応については、ガイドラインや管理指導表を活用しながら関係者が共通認識を持って対応に当たることが重要であることについて、教育委員会内の共通理解のもとにその推進を図ること。
1、学校における食物アレルギー対応については、ガイドラインや管理指導表を活用しながら関係者が共通認識を持って対応に当たることが重要であることについて、教育委員会内の共通理解のもとにその推進を図ること。
1、学校における食物アレルギー対応については、ガイドラインや管理指導表を活用しながら、関係者が共通認識を持って対応に当たることが重要であることについて、教育委員会内の共通理解のもとにその推進を図ること。
学校給食を提供する事前の対応として,かかりつけ医と学校医,学校,保護者が連携をして,管理指導表を作成するよう要望しています。また,学校全体で食物アレルギーの理解を深めてもらうため,校長など管理職も含めた全教職員を対象に,専門家による研修や訓練の実施を提言をしております。また,自己注射液(エピペン)の使用が必要な場合など,緊急時に備え消防署との連携の強化も上げているところです。
このように、さまざまなアレルギー疾患を有する児童・生徒が本市にも一定の割合でいることから、各学校では、対象児童・生徒がいるかどうかの情報収集、保護者を含めた対応方法の検討、学校生活管理指導表の活用などにより安全・安心な学校生活を送れる環境づくりに努めております。 それから3点目の、食物アレルギーの生徒に対しての給食の取り組みについて、お答えいたします。